永代供養で安心な京都市の樹木葬

墓石の代わりに樹木を墓標とするお墓のことを樹木葬と呼びますが、コンパクトでシンプルなお墓であり遺骨を埋葬するのみ、墓石を建立するなどが要らないため一般的なお墓よりも費用を抑えられるメリットを持ちます。

ただ、骨壺ごと埋葬するわけでなく、遺骨を粉砕してそれを散骨する形になるのでお墓の場所を移動させることができません。

仮に、永代供養のお墓に移動させるときには骨壺ごと安置するなどが欠かせません。

京都市のはなぞの墓苑の場合は墓石を使った樹木葬で、最後にお墓に入った人が13回忌を迎えた後に永代供養墓に移すことからも、墓じまいができるメリットもあるのではないでしょうか。

はなぞの墓苑は、石材店を経営している株式会社石留石材が運営を行っているため樹木葬で利用する墓石の調達や彫刻などを全てを一貫して行って貰うことが可能です。

また、はなぞの墓苑は京都市右京区の妙心寺?興院と呼ぶ臨済宗のお寺の敷地内にある墓苑になるので、寺院墓地にある樹木葬などの特徴を持ちます。

?興院は、織田・豊臣・徳川に仕えた津田秀政の菩提寺とされ、大本山妙心寺の南側に位置しており妙心寺の大駐車場から歩いて約2分の場所、JR山陰本線の花園駅から徒歩約10分の好立地にあるお寺さんです。

墓地は石畳が敷き詰められているので歩きやすい、本堂は平成23年に建て替えが行われていて座椅子や空調などの設備が整っているなど法事の際にも便利です。

永代供養と寺院の樹木葬などからもおすすめです。

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